たまたま見ていたテレビでこういった分野があることを知りました。

アウトサイダーアートの世界
アウトサイダー・アート, アール・ブリュット, 京都・ギャルリー宮脇

知的障害者や、精神障害者が大半を占めるこの分野ですが、概念としては、

アール・ブリュット（アウトサイダーアート/生の芸術）は、芸術的訓練や芸術家として受け入れた知識に汚されていない、古典芸術や流行のパターンを借りるのでない、創造性の源泉からほとばしる真に自発的な表現

という事らしいです。

何も教えられていない、求めていない、そんな方達から想像されたアートは、奇抜といえど不快感を覚えない色彩、緻密に・大胆に構図された絵はとても興味深いものばかりです。

こんなアートもあったのか、と驚かされるばかり。