透き通るような淡いブルーに
ぷかぷかと浮かぶ白い雲
気持ち良い澄んだ空気を吸い込んで
心の中まで通り抜け
洗い流してくれればと願うけど
どす黒く濁り濁った暗雲は
光の筋すら通さずに
覆い被さったまま動く事は無い。

どうもこんばんは。
ちょうど良く晴れたが為に
バイト先が混んでて疲れてるSUSHです。
いっそ嵐の真っ只中の方が良かったかな･･･

バイト中のオアシスは店内でかかる有線放送
ちょっと前までアジカン、ホルモン、アークティックモンキーズ･･･
と　大好きな面々ばかり。
今もサマーロックフェスティバルが近づいているので
かかる曲は良いのが多く
ニヤニヤしながら店内放送に耳を傾けてます。
やばい人です。

ちょっと前(結構前かも)
深夜零時も過ぎていたかもしれない
月も出て星もちらほら見えた夜の事。
バイトが終わりフラフラしながら自転車を漕いでいました。
この時間になると比較的広めの道路でも
人とすれ違うのは珍しい事なんですが
そこで（恐らく）彼と出会ったのです･･･。
いつもの如く周りの音が殆ど聞こえなくなるほどの
大音量で音楽を流しながら帰路についていたわけですが
前方の暗闇から彼が現れました。
こんな時間に歩行者なんて珍しいと思いながら
横を通り過ぎようと思ったら何か違和感を覚えました。
彼の肩が大きすぎる･･･いや･･･何か乗っている･･･と
そこで珍しく通行人を注視してしまいました。
よく見ると肩には光る二つの眼･･･
通り過ぎる瞬間にその物体の正体が判明しました。
彼は肩に「猫」を乗せながら散歩をしていたのです。
なぜ深夜･･･何故に猫を連れて･･･
思わず振り返って本当に猫だったか確かめてしまいました。
猫って散歩に連れてくモノなんかな･･･

そんなこんなで今日はコレニテ。
オヤスミなさい。･･･まだ寝ないかも。

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